[ 連載2:Fundamental Tuning ] Not-Todoリストでリソースの無駄遣いを予防する

by Kazumoto on 03/4/2012
はてなブックマーク - [ 連載2:Fundamental Tuning ] Not-Todoリストでリソースの無駄遣いを予防する

Fundamental Tuning
続々と、Todo管理に関するサービスやアプリがリリースされているので、あれこれ試している方も多いと思います。もちろん私もTodoリストを作って、タスク管理をしていますが、Todoリストを作る前に、Not-Todoリストを作っておくことが、少ないリソースでも、成果を上げるためには有効だと思って実行しています。

復職してしばらくの間、とにかく早く職場に溶け込みたいと思うあまり、一刻も早く元のように働きたいと焦るあまり、他の人の仕事にまで首を突っ込み、アレもコレもと手を広げて、時間が足りなくなったり、ミスをしたりという事態になった経験がそう考えるようになった理由です。

「焦らなくて良い」と自分に言い聞かせても、「そんな悠長なことでどうする!」と心の中でバトルが始まってしまい、結局焦る気持ちに任せて、ストレス源であっても、首を突っ込んで泥沼にハマるということも多くありました。

しかし、Not-Todoリストを作ってみたところ、「焦るのはわかるけど、これはやっちゃダメ」と自分を説き伏せることができるようになり、行動をうまくコントロールできるようになったのです。

私のNot-Todoリスト(会社用)はこんな感じです。

1:電話は5コールまで取らない
   →(理由)誰よりも早く電話を取る必要は無い

2:朝一番にメールをチェックしない
   →(理由)アサイチで予定を狂わせる必要性は皆無

3:要件を書き出さずに相手に話しかけない
   →(理由)話が脱線して、長引くことを避ける。

4:アポ無しで来社された人には応対しない
   →(理由)そもそも失礼な話。愛想笑いする必要は無い

5:今日の今日〆切の仕事は断る
   →(理由)誰かの尻ぬぐいをする理由はない

6:ランチと飲み会の誘いは断る
   →(理由)四六時中一緒に居たくない

簡単に言えば、誰よりも早く電話を取って、言われたことは瞬時に対応して、同僚とも取引先ともいつでもにこやかに会話をして、誰かが困っていたらスグに対応して助けてあげて、昼も夜も同僚の話に耳を傾ける・・・なんてことは私には無理だったということです(笑)

もちろん、無理をしてでもやらなければならないことというのは厳然とあります。ありますが、ストレス源であると思った時点で、それをやらなかったらどうなるか、一度試してみる価値は大いにあります。試行した結果、問題がない(つまりは自分でやらなくてもよい)とわかったことは、リスト化しておくと、少ないリソースを、やらなくても良いことに費やしてしまうということを減らせ、ストレス源にわざわざ踏み込むという愚を犯さずに済むようになります。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

Facebook Comments

No comments yet.

Write a comment:

You have to log in to write a comment.

Get Adobe Flash player