我が家の書斎スペース-『あたらしい書斎』のレビューに代えて…

by Kazumoto on 09/24/2012
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Atarashiisyosaiブログ「みたいもん」を主宰されているいしたにまさきさん(@masakiishitani)の新刊『あたらしい書斎』をゲットしました。

この本、ブログ「Lifehacking.jp」の堀さん(@mehori)が毎週日曜日22時からGoogle+でやっている「ライフハックLiveShow」などで、いしたにさんご本人からチョロチョロとお話を伺ってはいたものの、予想していたより遥かに遥かにスンバラシイ本でした。

とてもじゃないですけどレビュー記事を書くのは無理(^_^;)

スナップショット 2012 09 24 13 12

と言うのが精一杯ですがな。

すでに各所に_こことかこことかこことか_書評がありますので、詳しくはそちらを参考にしてください。

素晴らしい本なのは間違いないんだけど、私にはレビューは書けそうにないなぁ…ということで、どうしよう…?


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で、そんなことを考えつつ、パラパラめくっていたところ、この本の中では1畳(江戸間とか京間とか色々ありますが、この本のなかでは90×180cmの中京間に近い値を「1畳」としてます)のスペースを使って書斎を作るという提案の章がありまして、その中には「夫婦のリビングに作る書斎スペース」に関する提案もあります。

我が家もリビングの一角に狭いながら、書斎スペースがあるので、恥を忍んで、我が家の書斎スペースはどんな感じかを書いてみようと思います。(これでお茶を濁す魂胆だけど、果たして濁せるか!?)

書斎スペースを作るにあたって念頭に置いたのは以下のこと。

1:オープンだけど、部屋っぽい感じにする
2:このスペースは家内のスペースでもある
3:背中側に誰も立つことができないようにする
4:目の前にはモニタや資料以外何も見えない方が良い
5:資料が複数広げておけるスペースは必要
6:本棚は必要(巨大なのは要らない)

我が家のスペースですが、売りに出されていた時の間取りは2LDKだったんですが、部屋割りはある程度自由に変更できるというオプションが用意されていたので、サックリと1LDKに変更しています。つまり、デッカイリビングスペースと寝室しか部屋はないんです。

その四角いリビングスペースに少し手を加えて部屋っぽい書斎スペースを作っているわけです。で、上記の条件をどうやって満たすか、無い頭で考えてこうしました。

写真 2012 09 24 12 59 56

・条件4を満たすために、部屋の角を利用し壁向きに
・条件1と条件3を満たすために、H2000(mm)の造作壁を設置
・条件6を満たすために、台所との境のデッドスペースを本棚とする
・条件2と条件5を満たすために、H2400(mm)の机を作り付け

「ちょっと机の奥行き狭くない?」と思った人は鋭いw。通常オフィスなどで使うデスクの奥行きというのは700mmくらいあります。が、私の机の使用状況をよーく見てみると、前500mmくらいしか使ってなかったんですね。なので、スペースとの兼ね合いもあり、奥行きは短くしてもOKだろうということで、480mmにしてます。年々パソコンも小さくなってくれているし、この奥行きでも、何とかなっています。

さて…汚いですが、いくつか写真を…。ああ、恥さらし。

DSC00206

台所のあたりから見た、造作壁はこんな感じ。
天井まで壁とはせず、欄間オープンみたいな感じにしてあるので、風の流れは良好。

DSC00205

本棚はこんな感じ。狭いので正面から撮れないので、下からのアングルです(^_^;)
本棚だけは天井まであるので、高さだけは十分あります。ハイ。

書斎スペースへの入り口から見た感じはこんなです。

DSC00204

机の幅が2400mmあるので、奥が私、手前が家内のスペースとすることで、並んで使えるようにしてあります。考える空間って男女の別なく必要だと思うんです。(仲良し感も出てイイ…はずw)

今後は、書斎側から見た造作壁の部分にホワイトボードでもかけたいなぁと画策しています。現状は資料を仮止めしたり、ポストイットを貼ったりといった使い方です。ちょっとお見せできないものばかりなので、撤去してますが、イメージとしてはこんな感じの使い方(ちなみに画像は映画『ドラゴン・タトゥーの女』より)

Wall

話は少し変わって、本の中で、いしたにさんは「L字」の机にたどり着いた経緯を扱っていらっしゃいますが、ご覧の通り、我が家は横長のデスクです。しかし、いくつか毛色の違う仕事を同時並行する場合など、向きを変えることで、仕事モードを切り替えるのに、L字というのはとても便利な形態だと思います。

そこで…、苦肉の策ではあるものの、足元に置いてあるキャスター付きの低い本棚を引っ張りだすことによって(机上面との段差はできてしまいますが)簡易的にL字デスクに変更できるようにしています。

DSC00207

引っ張りだすと、こんな感じにL字が作れるというわけです。狭いけど何とかなるものです(笑)

最後に、憧れの書斎について…

無論、小飼弾さんの巨大な本棚にも、7万冊を収蔵していたという、向坂逸郎氏の書庫にも憧れますし、広々としたデッカイ机にも憧れます。いろいろな書斎やらオフィスやらを見てきましたが、個人的に一番惹かれるのはヘンリー・デイビット・ソローの森の家の小さな机なんです。机に関するソローの言葉がふるっています。

曰く、

人は偉くなるとまるで自分の土地のように大きな机を欲しがるが、机は小さければ小さいほど仕事に集中できてよいものである

机だけではなく、椅子も同じかもしれませんね。

人間、椅子に固執すると偉そうになるし碌なことになりはしないものです。玉座しかり、社長の椅子しかり…ね。

家具の大きさや立派さ、本の量とかではなく、その場所で何をするのか、何がなければ目的のことができないのか、その辺を考えていくのが、書斎づくりの肝であり楽しさなのかもしれません。

小さいスペースであってもいくらでも工夫はできるものです。

まぁ、私はこのスペースで碌なことしてませんけどね(^_^;)

これで、お茶濁せたかなぁ…(●o´A`)oドキドキ。

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