小さなことに取り組み続けるコツ

by Kazumoto on 01/5/2016
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新年にあれこれ今年やりたいことを書き出したり、静かに心に刻んだりするものですが、こちらの記事にあるように、できれば一足飛びに、劇的に変化を起こしたい(起きたらいいな)とついつい思ってしまうものです。

しかし、いざ着手しようとすると、劇的どころか、目標からは程遠い、実に小さなことしかできないことに気づきます。たとえその小さな変化が_上記の記事でいうところの0.01%の変化が_大事だと思っていたとしてもあまりに小さなことしかできない自分にへこたれてしまい、しばらくすると、当初の志はどこへやら「こんなことしていてもなぁ…」と結局、挫折してしまった経験はないでしょうか?

こうした「小さなことの積み重ねが大事だ」ということは、イチロー選手なども「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」との発言をされていたりしますし、結構あちこちで目にするのですが、凡人たる私などは、ついつい、その小さなことに「大きな期待」を寄せすぎてしまうのか、その小さなことに「目標へ至る確固たる意味」を求めすぎてしまうのか、期待にも意味にも応えてくれない(ように思える)小ささに卑屈になって投げ出してしまうことがあります。

何か小さなことをもっと身軽に考えている先人がいたりしないかなぁと、だいぶ都合のよいことを考えていた時に、偶然、ダルビッシュ有選手の動画を見たのですが、これが実にピッタリな内容で驚きました。

この動画、ダルビッシュ選手の食事に対してのストイックな姿勢が以前話題になったことがあるのでご記憶の方もいらっしゃるだろうと思います。もちろんその食事に対する考え方や姿勢は「すごい」の一言なのですが、5:00あたりから始まる勉強への取り組み方、考え方がとても参考になります。

曰く、「全部一回読むだけでも、覚えられなくても絶対違う。大事なのは何かをすること。これを読むだけで昨日と今日は違う。何もしなかったら昨日と今日は同じ。何かすることで今のこのままじゃなくなるから、何かしたい」

一回読むだけでも、たとえ覚えられなくても良い。何かをしているだけで、明日は少し進歩した自分になれるはずだ。我が意を得たりとはこういうときに使う言葉なのかもしれません。思わず膝を打ちました(笑)

自意識が前に出てしまうからなのか何なのか、ついつい肩肘張って取り組んでしまうからダメなのかもしれません。そうではなく、取り急ぎ何かに取り組めたらOKなのだと、小さなことに取り組む際には(ダルビッシュ選手の真意とはきっと違うのかもしれませんが)もっと身軽に気軽に取り組んでみることが、小さなことに取り組み続けるコツなのかもしれませんね。

さて、今日は何に取り組もうかな。

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